あなたの食生活だと、20年後には糖尿病になります。

 

そう言われたら、あなたはどうするだろうか。

もちろん食生活を改善するだろう。

 

しかし、あなたの食生活を診断してくれる人は近くにいるだろうか。

そんな恵まれた環境の人ばかりではない。(むしろほぼいないだろう)

 

であれば、今のうちから自分の食生活に問題があるかもしれないと疑う習慣をつけておいたほうがいいだろう。

あなたは血糖値スパイクという言葉を知っているだろうか。

血糖値スパイクは昨今の糖質制限ダイエットのブームによって、一躍有名になり始めた言葉である。

しかし、この糖質制限をブームで終わらせるにはもったいなすぎる。

それは科学的に証明されているが、いまだにほとんどの人が知らない大変重要なことが多すぎるからである。

まず、この記事を読んでくださるあなたには、概要だけでも理解しておいていただきたい。

そうすることが、あなたの人生で病気になる確率を格段に下げることができるかもしれないからだ。



1.血糖値スパイクとは?

まず、血糖値スパイクというのは、

空腹状態から食事を取る際に糖質を多く含む白米やパンを大食いした際、食後に血糖値が急上昇し、その後急降下することだ。

この際に、膵臓から血糖値を制御するためにインスリンというものを吐き出す。

が、生活習慣で日々この血糖値スパイクが発生していると膵臓は疲れてきてインスリンが出せなくなる。

そうなると当然血糖値を抑えられなくなるのだ。これが生活習慣による糖尿病である。

ビジネスである程度成功を収めているあなたでも、10年後糖尿病になってしまったら、あなたの成功も水の泡になりかねない。

日本全体で考えても、日本人の糖尿病発症数が増えすぎると、GDPの低下と医療費が高くなりすぎる。(アメリカでは不健康人口の増加によるGDP低下を懸念して、健康に関する法律やビジネスがものすごく発展しているが、日本はまだ全然進んでいないのが現状だ)

だから、あなたは糖尿病になってはいけないし、あなたもなりたくないであろう。

ならないようにするのはものすごく簡単だ。

あなたの膵臓を疲れさせなければいい。インスリンが生涯正常に動くことさえすれば、後天的な糖尿病は発生しないのだ。(ある一定は遺伝的な糖尿病があるがこれはこの記事では解決できない)

2.40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威

健康診断では正常なのに、知らないうちに体中の大事な血管が痛めつけられ、最悪の場合、突然死に襲われる――。そんな危険を招く「血糖値の異常」がいま国内で40~50代に蔓延しているという。食後の短時間にだけ血糖値が急上昇し、やがてまた正常値に戻る。わかりやすく名付けるとすれば“血糖値スパイク”だ。最新の研究によれば1400万人以上が該当する可能性もあるという。

 

3.あなたの食生活診断

では、まずあなたの食生活診断をしてみよう。

あなたの食生活診断

以下の項目にあなたはどれぐらい当てはまるだろうか。

 

  • ・ファーストフードをよく食べる
  • ・お酒は週3日以上飲む
  • ・週1日以下の運動しかしない
  • ・ソフトドリンクで水分を摂取している
  • ・1日に水を1Lも飲まない
  • ・ランチではご飯を大盛り(おかわり)で頼む
  • ・ラーメン、カレー、牛丼を週3以上で食べている

 

 

あなたの食生活診断結果

 

  • ~1:大きな心配はない
  • 2~3:改善したほうがいい
  • 4~7:糖尿病になると思ったほうがいい

 

 

ちなみに、私は何も当てはまらないようにしている。

自分の食生活が悪いから糖尿病になる。なんて絶対に嫌だからだ。

 

まあ、上記7項目は改善するとして、、、

他にどういう生活が望まれるのだろうか。

ものすごく数は多い(15項目もある)が、1つ1つはものすごく簡単なことだ。

そして、すべて共存することが可能なので、ぜひ可能な限り挑戦してもらいたい。

 

4.今後あなたが気を付けるべきこと

1.週2で筋トレ+有酸素運動をする

運動後3日以内は血糖値の上下が抑制されることがわかっている

 

2.糖質(白米/パン/パスタ)を食べる前に脂質(お肉、天ぷら)を食べる。

脂質から摂取すると血糖値が上がりづらくなる。

 

3.朝はバターコーヒーにする

バターとMCTオイルによって血糖値が上がりづらくなる。

 

4.パンにはオリーブオイルをつける。

糖質×脂質で血糖値が上がりづらくなる。

 

5.水を1日1L~2L飲む

糖をより効果的に排出することが可能になる。

 

6.とりあえず野菜をたくさん食べる

食物繊維が血糖値を上がりづらくする

 

7.酢を使う(酢飯でもいいし、お肉も酢につけてから焼くなど)

酢が血糖値を上がりづらくする




ここまでで大体半分である。

8.ソフトドリンクは飲まない

ソフトドリンクは容易に糖を摂取できてしまうので、過剰摂取になりやすい。

 

9.ちょこちょこ食いでドカ食いをしないようにする

ドカ食いがなくなれば血糖値の急上昇が生じづらくなる

 

10.焦げた炭水化物を取らない

病気や老化の原因である終末糖化産物(AGE)という物質が含まれてしまっている。

 

11.ビールをやめる

お酒の中でも最も血糖値が上がりやすい

 

12.コーヒーはブラックコーヒーだけにする

砂糖の含まれたコーヒーはソフトドリンクと一緒である。ブラックは糖が含まれない。

 

13.しっかりと睡眠をとる

睡眠不足は自立神経の交感神経が優位になり血糖値を上げやすくする。

 

14.ストレスを溜めない(趣味や運動で発散を!)

イラついていると交感神経が刺激され、血糖値上昇を招く。

 

15.デスクワークであってもちょこちょこ動く

動かないと血糖値が下がりづらくなる。一気に動くよりもちょこちょこ動いたほうがいい!

 

 

5.まとめ

いかがだろうか。(よくある書き方ですね。これ笑)

 

僕の個人的な感覚だが、、、

これら15項目は全て習慣化できるかどうかだけだ。

習慣化されれば何も苦痛じゃない。

 

ただ、最近わかったことがある。

一度でもドカ食いをすると、数日後またドカ食いしたくなるし、

ビールを1日許してしまうとまた数日後飲みたくなる。

人間はそういう生き物なのだ。

 

だから、1日も自分を甘やかさない方がむしろ続きやすいと思う。

そして、それが最も苦痛を感じないやり方だ。

 

あなたもぜひ血糖値としっかり向き合ってほしい。

そうすると昼間のパフォーマンスは一段と上がるし、昼ご飯後の眠気は全然来なくなる。

そうすると、夜はしっかりと眠ることができて、翌日の眠気もどんどんなくなる。さらにパフォーマンスが上がるわけだ。

 

これは習慣化による賜物である。あなたもこの賜物を享受することができるだろうか。

ぜひ挑戦してほしい。